こんばんは。
和食器セレクトショップflatto(フラット)のジュンイチロウです。
まだ秋の入りだというのに、朝晩がだんだんと寒くなってきた滋賀のショップです。
先日ね、金属作家の羽生直記(ハニュウ ナオキ)さんより、鉄のフライパンが届きました(^―^)
明日より、まずはショップ(実店舗)にて販売させてもらいます。
webでの販売はまた後日となりますので、ご了承くださいね。
【羽生直記さんの鉄のフライパン】
約1年ぶりくらいでしょうか?
2回目となる羽生直記さんの作品販売(^―^)
前回の初入荷だった鉄ハンドルフライパンに加え、今回も新登場のかっこいいフライパンが入っています。
入荷しているのは鉄ハンドルフライパンのLサイズとMサイズ。
そして、木ハンドルのLサイズ、Mサイズ、Sサイズです。
【木ハンドルフライパン/羽生直記】
取っ手が「木」で出来ているフライパン。
これが今回flatto(フラット)初登場の鉄のフライパン。
シンプルにまとまっていますが、ディティールのかっこよさが魅力的な羽生直記さんの作品。
我が家でも鉄ハンドルのフライパンを使っていますが、木ハンドルフライパンも、かっこいいので、ほしくなってきます…。
木と言えば、羽生直記さんの作るカッティングボードもかっこいいんですよ。
ファンのワタクシは、ちゃっかり我が家で使っておりますが(^―^)
【木&鉄ハンドルフライパンについての豆知識】
木と鉄ってなんだか相性が良いですよね(^―^)
木と鉄はインテリア家具などでも、よくある組み合わせなのですが、なんだか見ていてほっとするような柔らかさや温かみがあって好きです。
調理する際の熱の伝導率も良く、よく火が通ります。
工業製品と違って、人の手で作られているので、フライパンの湾曲している部分はやや薄めに叩き込まれています。
フライパン全体が均一の厚さに仕上げられているので、調理の際にフライパン上の温度差も少なく、食材も均一に熱せられるのですよ(^―^)
「鉄のハンドルは、調理中、持つと熱いのですか?」とよく聞かれるのですが、全く熱さは感じず、普通に使えるので大丈夫ですよ!
ぜひ、ショップにてフライパンを手に取ってみてくださいね!
そしてただ今、続々と器の入荷がありまして、検品が終わり次第、また随時、ご紹介させてもらいますね。
インスタグラムが一番情報が早いかもしれません。
では、今日はこの辺で(^―^)
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
滋賀のうつわ屋「和食器セレクトショップ*flatto(フラット)
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