2017新年のご挨拶と、お正月の出来事。

明けましておめでとうございます(^―^)
和食器セレクトショップflatto(フラット)の純一郎です。

2017年は本日、1月5日から営業開始です。
年末年始にご注文頂いたお客様、梱包作業をしておりますので、商品到着まで今しばらくお待ちくださいね。

ということでまずは、新年のご挨拶ブログからスタート。

今年のflatto(フラット)の年賀状は、去年に引き続き、ワタクシのイラスト年賀でした。

flattoの2017年の年賀状

【2017年のflattoの年賀状】

酉年ということで、去年に引き続いてイラスト。
今年のは、とり鍋の温泉に入って、いい味を出そうとしている風刺イラスト(つд`)(笑)

実は絵本作家になりたかったワタクシ。
まだ夢はあきらめていませんが。

毎年、年賀状で何かおもしろそうな絵が描けるといいですね。

本年もまたがんばって参りますので、ごひいきのほどよろしくお願いいたします。


以下はお正月の出来事。

お正月は嫁さま(店主)の実家である長野県に帰省していまして、ゆっくりしてきました(^―^)

京都と違って、雪が積もってまして、子供も大喜び。
散歩するのもテンション上がりますよね。

千曲川からの景色

【千曲川から見える山】

嫁さまの実家から歩いて5分ほどで、千曲川の土手。
そこからみえる山の景色がいつもすごくきれいなんですよ。

長野の雪

【お庭に積もっていた雪】

年末に降った雪が、残っていてくれていたみたいで子供と雪合戦。
朝日が当たってキラキラしている時間が一番きれいに見える(^―^)

つらら

【つらら】

つららが好きなんですよ、ワタクシ(笑)
今年は短いつららしかなかったのですが、それでも見られるとテンションが上がります(笑)

古民家カフェ大福屋

【古民家カフェ 大福屋】

嫁さま(店主)の友達が、長野市の善光寺の近くで最近オープンした古民家カフェ&古本屋「大福屋」さん。
大福は売ってないですが、隠れ家的カフェで、店主もいい味だしてますので、くつろげると思います(^―^)

大福屋の古本スペース

【古民家カフェ 大福屋の古本スペース】

1Fは古本のスペース、2Fは古本とカフェのスペースになっていて、本を読みながら、カフェを楽しんだり。

大福屋のカフェスペース

【カフェスペースのストーブ】

ストーブが何とも言えない味が出てますよね(^―^)
アットホームな感じで、とても居心地がよかったです。

ドリップコーヒー

【店主のハンドドリップのコーヒー】

ワタクシも昔、喫茶店でのバイトでドリップのコーヒーを作ってましたが、やっぱりこの淹れ方が一番おいしいですよね。
深煎りや浅煎りコーヒー、カフェオレだけでなく、地元のオブセ牛乳を飲めたりします。

ワッフルドッグと深煎りコーヒー

【ワッフルドッグと深煎りコーヒー】

家族で大福屋さんにお邪魔していたので、ワッフルドッグも注文して、子供と一緒に食べて長いこと大福屋の店主と談話(^―^)

カフェオレ

【カフェオレ】

カフェオレのコップがかわいい。
こういうプクッとしたフォルムのうつわ、なかなかいいなぁ。

この長野市にある大福屋さんの店主は、嫁さま(flattoの店主)と同級生なのですが「やりたかったことは何でもやる」ってスタイルが、なんとも素敵な店主でした。
flattoも見習わないとですね。

長野の星空

【長野の星空】

京都へ帰る前日、ちょうど「しぶんぎ座流星群」の日だったので、夜な夜な流星を撮影するために粘ったのですが、今回はひとつも見れなかったなぁ…。

それでも、長野の星空はきれいで、星座がよく見える。
京都では、かすれて見えない「冬のダイヤモンド」もはっきりと。

写真はりゅう座の方角を撮影していたので、冬のダイヤモンドは写っていないですが。

撮影している時、寒くてガタガタ震えるけど、暗闇に目が慣れて、星がきれいに見えだすと震えが止まるんですよね。
不思議。

星がきれいに見える風景って好きだなぁ。
flattoが店舗を構える時は、星のきれいなところがいいなぁ。

小さなアトリエをもって、素敵な器でコーヒー飲みながら、星を見ながら、絵を描いてみたい。
そんな将来の夢。
やっとあと、少しで叶えられるかも。

ということで正月のスタッフ日記が長々となりましたが、これにて新年ブログとさせていただきます(^―^)
良い正月を迎えさせてもらいました。
今年もがんばって参りますね。