コッツウォルズプレート×炒め物

こんにちは!
flatto店主の歩未です。

やや久しぶりに「器×料理」を新たにアップしました♪

蛍光灯やフラッシュを使っての撮影がどうも苦手で、自然光でしか写真が撮れません。(つд`)
結果、料理を撮影しようと思うと日中しかない。
本当は、晩ご飯用に作ったものを食べる前にちゃちゃっと撮れるのが理想ですが、そんなに簡単にはいきません。

…そんな、言い訳はさておき(笑)
さっそく写真をどうぞ!

水野幸一 コッツウォルズプレートと料理

じゃじゃーん!
店主イチオシの【コッツウォルズプレート(大)/水野幸一】と「豚肉とにんにくの芽の炒め物」のコラボです♪
若干油っぽくなりすぎて見た目がちょっと…なのは目をつむってください(>_<)

ちなみに子どもの取り分け用と、かさ増しのために、にんじんとキャベツも一緒に炒めましたが、見た目がごちゃごちゃしてしまったので、にんじんとキャベツさんには下のほうにいってもらいました。(笑)

そして、彩りにはパプリカの赤を使いましたよ。
…と書いてから気付きました。
以前、ネットサーフィンの結果身につけた「盛りつけテクニック」を、ブログでご紹介したのですが、こちらではなくアメブロのほうでした…。

余談ですが、flattoはこちらのブログのほかに、Facebook・Twitter・アメブロ・Google+もやっております。
(マイナーだと思いますが、Pinterestもやってます。)
さらに最近はInstagramも始めました。

更新頻度はどれも週に2回ほどで、書いている内容は同じようなものが多いですが、毎日どれかを更新しています。
少しでも多くの方にflattoを知ってもらい、和食器に興味を持ったり、実際に使って良さを知ってもらいたい。
和食器がもっと日本人の身近な存在になってほしいなぁと思いながらコツコツとやっております。(^―^)

話は戻りまして。
実は、この写真のお皿と現在flattoでお取扱いしている
コッツウォルズプレート(大)/水野幸一】はすこーし違うのです。

撮影に使用したのは以前から我が家で愛用させていただいている少し前のタイプ。
flattoでお取扱いしているものは、これよりもひとまわり大きく、リムの部分がやや短く、お皿の高さもやや低く…
つまり、お料理を盛る面積が大きくなってさらに使いやすくなっているのです!!

水野幸一さんのコッツウォルズプレート 大・小

ちなみに、縁のラインの雰囲気もちょっと違いますよね。
これについては、以前の【店主お気に入りの器をご紹介の記事】にも書かせていただいていますが、窯に詰めたうつわの数や、焼成の時間によって変わってくるそうです。

同じ釉薬で同じように作っても、焼き加減で変わってくるなんて、面白いですよね。
同じものが一つとしてない。作家さんによる手作りならではの良さがそこにはあります。

私は「一期一会」という言葉が好きなのですが、器との出逢いもまさに「一期一会」ですね。(^―^)

この新しいタイプのお皿に盛りつけたら、また料理の印象も変わってくると思います。

どんな風になるのかなぁ~。
本当はこちらのお皿にも盛ってみたいのですが、貴重な在庫を次から次へと減らすわけにはいきませんからね…(T_T)
指をくわえ、グッと我慢している店主なのでした。(笑)

ちょっと長くなってしまいましたが、今日はこの辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。