第14回「工房からの風・craft in action」のご案内。

こんにちは。
和食器セレクトショップflatto（フラット）店主の歩未です。

10月に入ってから、特にここ最近急にめっきり寒くなりましたね。
日中はまだ暖かいのですが、朝晩は寒くて朝布団から出るのが、だんだん億劫になってきているワタクシです。(._.)

この時期は陶器まつりなどクラフトのイベントが多いですね。
この週末も千葉でとっても素敵なイベントがありますよ！

flattoでお世話になっている作家さんも出展されます。
詳細は以下の通りです。

【第14回工房からの風・craft in action】

※雨天決行（著しい悪天候の場合は中止の可能性あり。その際は当日午前8時に発表）

flattoからは、大阪で使いやすい黒のマットなうつわを作陶されている「su-nao home(松本圭嗣)」さん、そして滋賀のヘムスロイド村でアンティーク調のうつわを作陶されている「竹口要」さんのお2人が出展されています。

ちなみにですが、先日安田宏定さんと二人展をされていた、京都の女性作家「松本郁美」さんも出展されていらっしゃいます。

この「工房からの風」はいい意味で少し変わった、というか、とても魅力的なイベントなんですね。
それは作り手・使い手（お客さま）どちらにとってもだと思いますが。

毎回コンセプトに沿って選考を行い、個別に、また出展者全体で、何度もミーティングを重ねて準備を行い、その中で作家さんたちは作品を作り上げていくそうです。

わたしも、以前から千葉で面白いイベントがあるということは聞いて知っていたのですが、今回、松本さん、竹口さんが出展されるということで改めて「工房からの風」のサイトやブログを見て、勉強させていただきました。

新人の作家さんを発掘するということも一つの重要な要素と考えて選考されているそうで、そういった意味では、お客さまもさらに新しい出逢いをしていただける、そんな場になることと思います。

上記の案内の通り陶磁器・木工・ガラス・革布・ろうそくなどの工芸品の出展、それから様々なワークショップや飲食店もあるそうです。

まぁ、まだ行ったことのない私がつたない説明であれこれ言うよりも、実際に足を運んでいただき、その雰囲気を感じていただくのがきっと一番ですね！

今週末は天気も良さそうです。
ぜひともお出かけになって、また作家さんにも積極的にお声がけいただき、うつわのことなど色々お話も伺ってみてくださいね。

みなさまに、素敵な出逢いがありますように。
（わたしもいつか行ってみたいですー。）

千葉までは行けないよーという関西のみなさま、今日から京都・山科の清水焼団地にて「2016年清水焼の郷まつり」が開催中ですよ！

トキノハさん、そして東一仁さん・木下和美さん（「京峰窯」さんの店内にて）のうつわも展示販売中です。

土日は体験イベントもありますので、ぜひともお出かけくださいね。

では、今日はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございました。