こんにちは。
和食器セレクトショップflatto(フラット)店主の歩未です。
前のブログで書いた、京都タカシマヤでの松本郁美さんの個展のあと、続いては三条西洞院にある、うつわ屋「若葉屋」さんへおじゃましました。
【若葉屋さんの外観】
【若葉屋さんの看板】
若葉屋さんとflatto(フラット)の出逢いはほんの数ヶ月前。
今年から新たにお取扱いさせていただくことになった、富山のガラス作家「サブロウ」さんのインスタグラムにわたしがコメントしたのがきっかけで、若葉屋さんの奥様、マッキーさんこと真希子さんがflattoのインスタグラムをフォローして下さって。
ご夫婦で運営してることやお互い拠点が京都であることなど共通点も多くて、なによりあたたかなお人柄が伝わってくる若葉屋さんのインスタを見ていたら、とっても親近感がわいてきて。
それからちょこちょこインスタグラムを通してやり取りをさせていただいていました。
そして、つい先日。
タカシマヤで開催されていた松本郁美さんの個展に、若葉屋さんご夫妻もお出かけになっていて、そういえばわりと近くだったのでは?と気付き、念願の訪問となったわけです。
若葉屋さんは、旦那様の尚希さんの叔父「高山 正道」さんの器を中心に、多数の作家さんの器をお取扱いされていますが、器だけでなく、焼き菓子やドライフラワー・アクセサリーなどもおいていらっしゃり、とっても素敵なお店。
【若葉屋さんの店内】
おばあさまがお使いになっていたという棚が、什器として使われています。
まさにアンティークな棚たちは、すてきなうつわをいっそう素敵にみせてくれています。
さらに、店内にはゆっくりとおくつろぎいただけるソファーもあって、まさにflatto(フラット)の理想の店舗さんなんです!
若葉屋さんのインスタグラムで、店内の様子や展示されているうつわは拝見していたのですが、実際におじゃましてみたら、当然ですが画像でみていたよりもずっと素敵で、本当にアットホームな素敵な空間のお店でした!!
【若葉屋さんの店内 その2】
とっても親しみやすく、笑顔が素敵なマッキーさんと、癒し系の尚希さん。
初対面とは思えないほど話が盛り上がりました♪
朝から大人につき合わされ(汗)退屈そうだった子どもたちを見て、ケーキを出してくださったりと、色々お気遣いもいただいてしまいました。
【ケーキをいただく次女】
若葉屋さんは、昨年2016年の6月にリニューアルオープンしたお店で、その前は尚希さんのお母様が主に化粧品を扱うお店として運営されていたそうです。
うつわ屋さんとしてオープンしてからまだ一年経っていないのに、幅広い素敵なアイテムをお取扱いされていて、先日は【お花をいけるワークショップ】も開催されていたりと、とっても素敵で楽しげな取り組みもいろいろされていらっしゃいます!
まだまだ、同業のつながりが少ない我々にとって、ワクワクすることを共有できる素敵なお仲間ができることは本当に頼もしく、嬉しいこと!
まだまだたくさんお話をさせていただきたかったところですが、長居してしまうと営業妨害になりますので(と言いつつ、十分長居してしまいました。笑)
後ろ髪を強く引かれながら、若葉屋さんをあとにし、帰路についたのでした。
最後に、若葉屋の高山ご夫妻とflattoの山本家の集合写真(^―^)
【若葉屋さんとflatto一家】
尚希さん、真希子さん!本当に素敵な時間をありがとうございました!
そして今後ともどうぞよろしくお願い致します♪