2018年11月10日~11日の土日に開催されていた「灯しびとの集い2018」に行った際のレポートです。
今年は都合が合わず、初日の灯しびとの集いに行けずでして、2日目の11月11日に行かしてもらったのですが、人気作家さんのうつわやカトラリーは、完売状態のブースもちらほら。
さすが、灯しびとの集いは人気ですね(つд`)
【灯しびとの集い2018】
今年は、flatto(フラット)でもお取り扱いのある作家さんの松本郁美さんや、お世話になっている村上直子さんの旦那様である白井隆仁さんが出店されているということで、イベントを楽しみがてら、ご挨拶に(^―^)
今年は灯しびとの集いの選考?の審査員が変わって、出展者さまたちも新しい作家さんの顔ぶれが多かった気がします。
聞くところに寄ると、例年よりもにぎわっているみたいでしたよ(^―^)
●マル秘情報ですが、いつも灯しびとの集いの際は、午前中から行っても駐車場が満車になるのですが、今回、大仙公園の南側の駐車場を発見!
会場までは少し公園内を歩かないといけないのですが、かなり空いていました(^―^)
【松本郁美さんのブース】
作家の松本郁美さんと旦那様である宮崎孝彦さんがブースにいました(^―^)
昼過ぎには、京都のうつわ屋さんである「若葉屋」さんの奥さんとも合流!
flatto(フラット)の店主も並んで記念撮影(笑)
【松本郁美さんのうつわ】
灯しびとの集いのために作ったという新作のうつわもあったりと、見ごたえ十分。
オーバルやカップ、鉢系などいろいろなうつわが並んでいました(^―^)
松本郁美さんの古典柄のようなオリエンタルな搔き落としで描かれる動植物、すてきですよね。
【白井隆仁さんのブース】
flatto(フラット)でもお取り扱いのある村上直子さんの旦那様である白井隆仁さん。
共同で作られているうつわやブローチ、オブジェなどの作品たちがずらり。
白井隆仁さんと村上直子さんの繊細なデザインは、一見してわかるように、女性からも圧倒的なほどの人気。
【金津沙矢香さんのブース】
ガラス作家の金津沙矢香(かなづ さやか)さんのブース。
来年2019年の秋ごろにflatto(フラット)でも、グループ展にて参加頂くご予定のガラス作家さんです(^―^)
かわいらしい雰囲気のガラスのうつわが多く、秋の展示会が楽しみです。
【森谷和輝さんのブース】
灯しびとの集いをぶらぶらと見て回っていると、ほしい器がいくつかあったのですが、今回、僕が買って帰った作品は、liir(リール)の森谷和輝(もりや かずき)さんのガラスのコップ。
ガラスだけに少し、値段も高めなので、迷いましたが思い切って購入(笑)
【森谷和輝さんのガラスのうつわ】
ロックグラスという名前だそうです(^―^)
すりガラス?氷みたいな表情でかっこいいですよね。
同じような質感の丸皿と最後まで悩んで、普段よく使うコップにしたのですよ。
ずっしりとした重量感がまたいい。
【穴場のランチ、居酒屋・祥月さん】
おまけ情報ですが、灯しびとの集いにはフードを販売されているブースもありますが、例年、開始早々から長蛇の列(つд`)
そして近場のレストランは、お昼時には混んでたり…。
おすすめは、阪和線の百舌鳥駅の改札の前にある「祥月」さん。
居酒屋さんなのですが、お昼はランチもやっているみたいで、去年もここで食べました(笑)
お昼は定食がメインですが、かなり安めで、しかも灯しびとの集いの日のお昼時も結構空いててゆっくり食べられる!
来年はぜひ行ってみてくださいね(^―^)
我々、flatto(フラット)と鉢合わせするかもしれないですね(笑)
ということで、今回の灯しびとの集い2018も午前中から15時回るまでたっぷりとぶらぶらしたのでした。
現地にて、お会いできたお客さんも何人かいたり、楽しかったです。
灯しびとの集い2018のレポートは以上です。
本記事と併せて、灯しびとの集いのイベントのご紹介記事もぜひご覧ください。
滋賀のうつわ屋「和食器セレクトショップ*flatto(フラット)
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