武曽健一さんの和食器がflattoに新登場!

flatto(フラット)待望の新しい作家さんの和食器が登場。

今年の年明けから予定しておりました、福井で作陶される作家の「武曽健一(むそけんいち)さんの器」です。

今回の入荷は第一弾となります。
カラーバリエーションを含めまして、全16作品、54点。

武曽健一の和食器

【武曽健一さんの和食器】

まずは作家さんのご紹介についてですが、越前焼(えちぜんやき)で有名な地域にお住まいの武曽健一さん。
地元・福井は越前の赤土を使って、陶器のうつわを作られています。

武曽健一さんならではのデザインである「印花(いんか)」と呼ばれる小花模様。
カラフルでいて、まろやかな色彩。
そして、どこかホッとする丸みを帯びた器のシルエット。

武曽健一の印花シリーズの器

【武曽健一さんの印花シリーズの器】

武曽健一さんの柔軟で、やさしさにじむ人柄が、そのまま器に反映されているような作品たちです。

flatto(フラット)との出会いは、2016年5月末に福井にて開催されていた「第36回 越前陶器まつり」にて。

器の制作をお願いし、数ヶ月。
豪雪の日の取材などを経て、ようやくflatto(フラット)のラインナップに並ぶことになりました(^―^)

今回の入荷はまだまだ作品の一部ですが、徐々にラインナップも増やしていきたいと思いますので楽しみにしてくださいね!

中でも今回のおすすめは…。

武曽健一「印花小鉢(黄)」

印花小鉢(黄)/武曽健一

色味がきれいなこの小鉢。
直径が約13cmの小ぶりの鉢ですが、サイズ的に頻繁に使える小鉢で、どんな食材の色味にも合いやすく、副菜の盛り付けに活躍してくれます。

我が家の夕飯でも、頻繁に登場する器なんですよ(^―^)

武曽健一「スープ鉢(灰)」

スープ鉢(灰)/武曽健一

直径13.5cmで容量もなかなかにたっぷり入るスープ鉢。
この丸みのある形に、取っ手がついていて、まったりとして、かわいらしいデザインですよね。
flatto(フラット)お気に入りの器でもあります。

今回は灰色と青色の2種類が入っておりますが、次回の入荷以降、カラーバリエーションも増やしていきますね。

武曽健一「印花マグカップ(縦長・黄)」

印花マグカップ(縦長・黄)/武曽健一

コーヒー好きな武曽健一さんがこだわって作ったマグカップ。
武曽健一さんの代名詞とも言える「印花」の小花模様がデザインされたマグです。
ひとつひとつ手で「花」の押印をしているため、かなりの手間のかかった作品。
見た目では想像もつかないくらいの「軽さ」で、使い勝手のよいおすすめマグなんですよ(^―^)

武曽健一さんの「黄色の器」は特におすすめで、錆のような「焦げ味」の風合いが、出ているものもあり、味のある風合いがあるのです。

武曽健一の器の風合い

【印花マグカップ(縦長・黄)の焦げ味】

アンティークのような、いい雰囲気の味が出てますよね!
全ての作品に同じ「焦げ味」が出るわけではありませんが、そこは手作りの作品ならではの出会いとしてお楽しみください(^―^)

flatto(フラット)でお取り扱いさせてもらっている、黄色・灰色・青色・白色の「4つのカラーバリエーション」。

黄色は「焦げ味」の風合い。
灰色と青色はランダムに散りばめられた「鉄点」の風合い。
白色は「粉引のナチュラルでまったりとした白」の風合い。

それぞれの色味は風合いも違い、特長やおもしろさが詰まっています。
武曽健一さんの器の詳細も商品ページに詳しく書かせてもらっていますので、ご興味の方はぜひお読みくださいね(^―^)

個人的には「スープ鉢(青)/武曽健一」で、トマトソースの料理を作ってみたいところ…(つд`)
きっと、この青い器にはアジア料理やエスニック・イタリアンがしっくり馴染むはず!
創作意欲がわいてきてしまう器です。

武曽健一さんの和食器の入荷リスト

  • 印花小鉢(黄)
  • 印花小鉢(白)
  • 印花小鉢(灰)
  • 印花小鉢(青)
  • スープ鉢(灰)
  • スープ鉢(青)
  • 飯碗(灰)
  • 飯碗(青)
  • 印花ちょこフリーカップ(耳付・黄)
  • 印花ちょこフリーカップ(耳付・白)
  • 印花ちょこフリーカップ(耳付・灰)
  • 印花ちょこフリーカップ(耳付・青)
  • 印花マグカップ(縦長・黄)
  • 印花マグカップ(縦長・白)
  • 印花マグカップ(縦長・灰)
  • 印花マグカップ(縦長・青)

今回の和食器の入荷情報は以上となります。
今後の武曽健一さんの和食器のラインナップが増えるのが楽しみです(^―^)
プレート類なども、徐々に揃えていきますね!

では、今日はこの辺で。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
和食器セレクトショップflatto(フラット)の純一郎でした。