ストック0
商品型番:muso-k-005
送料: 全国一律 990円(税込)※20,000円(税抜)以上で送料無料。
直径が約13.5cmで、比較的たっぷりとした容量のあるグレーのスープ鉢です。
丸みのある形に仕上げられており、優しいイメージのするデザイン。
スープ鉢の縁には、かわいい取っ手がついていて、まったりとした風合いがあります。
少し青みがかった、明るいグレーの「灰」色。
どことなく、可愛らしさもある色味です。
ポツポツとみられる青い点々や、鉄の黒点がアクセントになって味わいを感じさせてくれます。
釉薬の流れも景色となり、一つ一つ、少しずつ違った表情を見せてくれていますよ。
白ご飯も、雑穀米など黒っぽいご飯も、どちらも素敵に映えるグレーの飯碗。
カラフルな器ともコーディネートしやすい武曽健一さんの「灰」色の器。
スープ系の鉢は、ひとつ持っていると、スープにシチューや麺類などの料理にも重宝します。
同じサイズくらいの小鉢と合わせて、ランチ風の軽食コーディネートするもよし、大皿と組み合わせると、夕飯にも活躍してくれるのがうれしいポイント。
マットな質感の陶器や、木製の器との相性が抜群に良いので、雰囲気作りがしやすい器です。
底にはすっきりとした、少し高さのある高台があります。
高台の縁は赤茶色になっていますが、素地の赤土の色です。
焼く前は黄色っぽい土も、焼くとこんな色になるんですね。
釉薬の流れて溜まった「釉だまり」は白っぽく見えていますが、そんな景色など、内側とはまた少し違った表情が楽しめます。
スープ鉢の取っ手の部分には、武曽健一さんのオリジナルデザインである「印花」の小花模様がつけられています。
このさりげないワンポイントの「印花」があることで、武曽健一さんの個性が出る器になっていますね。
武曽健一さんの地元、福井の越前で採取された「赤土」にこだわり、作陶されています。
ご本人の人柄を、そのまま映し出したかのような、マットな質感に、優しい色味。
その独特の質感や色味を出すために、赤土の上に一度、白化粧の下地を施してから、釉薬をかけるという、手間をかけた丁寧な仕事ぶり。
武曽健一さんの器は「器の風合い」を大切にし、ひとつひとつ手作りで制作されています。
そのため「釉薬の垂れ具合」や、黄色い器の「焦げ味」、灰色の器の「鉄点」の違いなど、ふたつと同じ模様や風合いの器はなく、個体差が出る場合があります。
手作りならではの味わいとしてお楽しみください。
flatto(フラット)で取り扱いのある武曽健一さんのうつわは「印花」シリーズ等が作られている優しい色味のカラフルなタイプと、オリエンタルな雰囲気が魅力の「絞手」があります。
カラフルのタイプのうつわは、優しく食卓を彩ってくれます。
「絞手」は釉薬の流れでうまれる図柄のにじみ具合やひびわれ模様など、味わいが楽しめるシリーズ。
※和食器は「武曽健一」さんがひとつひとつ手作りで制作されており、若干の個体差がある場合がございますので、ご了承くださいませ。
※写真イメージの中のカトラリーは付属しません。
テーブルコーディネート
table coordinate
5,280円(税込)
3,300円(税込)
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