本日6月6日まで阪急梅田にて開催されている水野幸一さんの展示会「水野のうつわ・初夏を楽しむ器」展。
陶芸家の水野幸一さんと、奥様であるガラス作家のみずのみささんの二人展です。
【水野のうつわ・初夏を楽しむ器展】
水野幸一さんのこだわりを感じる新作の織部(おりべ)の器をはじめ、粉引・コッツウォルズ・銅彩釉シリーズの器がずらり勢揃い。
【水野幸一さんの展示会場】
展示会場に着くと、ちょうど水野幸一さんもいらっしゃって、窯出し仕立ての器も追加されたようでした。
いつもながら、すごい人気ですね(^―^)
なかなかお客様が少なくなるタイミングがなく、隙をみて撮影した展示会の奇跡の全景カット。
【水野幸一さんの角皿シリーズ】
水野幸一さんの人気作品「角皿」。
その角皿も織部、粉引、コッツウォルズ、銅彩釉といろいろな種類で登場。
flatto(フラット)でもすぐに完売してしまう角皿で、いつも入荷待ちの作品。
お問い合わせも後を絶たず、喉から手が出るほど、欲しい方も多いですよね(^―^)
【新作の織部】
織部の深緑色の渋さが際立つ、新作の器。
角皿の各サイズをはじめ、モール鉢やモール向付、中鉢、蕎麦猪口など、いろいろなスタイルで登場。
シックで渋みのあるテイストなので、料理も抜群に映えてくれますね(^―^)
【織部の蕎麦猪口】
flatto(フラット)の店主が見て、ひとめぼれしていた蕎麦猪口。
色味といい、サイズ感といい、かなり素敵なひと品。
夏にこれで天ぷら蕎麦でも頂きたいですね!
flatto(フラット)でもぜひ、お取り扱いさせてほしい作品。
【コッツウォルズのスープカップ】
先の展示会にて、初登場した水野幸一さんのスープカップ!
丸みのあるかわいいフォルムのスープカップで、取っ手の部分も持ちやすくデザインされていて、見た目も実用的にも素敵な作品。
素朴なカントリー調の風合いのコッツウォルズらしい作品ですよね。
【銅彩釉のティーセット】
ポットとカップ&ソーサー共にflatto(フラット)ではお取り扱いしていない作品ですが、前々からデザインが好きで気になっている器(^―^)
アンティーク調のデザインが何とも言えず、器欲をくすぐられますよね。
毎回、写真に撮ってる気がします(笑)
【みずのみささんのガラス】
ガラス片をタイルのように組み合わせて作られる繊細なモザイクガラス。
みずのみささんのガラスの作品は、とても繊細なデザインで、いつも細部まで、まじまじと見てしまいます。
ひとつひとつ違うデザインのモザイクグラスは自分の好みの柄を探す楽しみがありますよね。
【みずのみささんのガラス角皿】
モザイクガラスで作られたガラスの角皿。
大小無数の四角いガラスパーツが組み合わさってできている角皿は、もはや芸術の域ですよね。
ガラス特有の清涼感が、みずのみささんのデザインによって、さらに涼し気な印象に仕上げられているように思います。
今回も見どころたっぷりで、ずいぶんと楽しませてもらいました(^―^)
毎年、阪急梅田で開催される水野幸一さんの展示会。
水野幸一さんの展示会は、毎回、新しい器が出ていて、見る側も楽しませてもらえるのですよ。
いつもは水野幸一さんの展示会に合わせて、大阪の実家に帰るのですが、今回は京都から電車で直行。
子供たちも久しぶりの電車でわくわくしていて、小旅行気分でのお出かけとなりました。
ありがとうございます。
flatto(フラット)のホームページの各作家さんのページにも、展示会情報を載せておりますので、ぜひ参考にしてくださいね(^―^)
では、今日はこの辺で。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。