近頃、京都のうつわ屋さんと、仲良くさせてもらっていまして、先日、ご一緒に自宅で料理会をしたのですよ(＾―＾)
その時のレポートを書かせてもらいますね。
こんばんは、和食器セレクトショップflattoの純一郎です。
【若葉屋さんとのコラボランチ】
ご同業の方とこうやって、家族ぐるみのお付き合いができるのはひとつの夢だったもので、なんだかうれしいです。
flattoとしてもこういう輪を増やしていきたいと思います。
いろいろと共同で楽しい企画もできそうですしね(＾―＾)
「料理会」と銘打っていますが、そこまで大層な企画ではなく、食材を持ち寄って、気軽にわいわいと手作りランチを楽しもうって感じのランチです。
若葉屋を経営されている高山さんご夫婦が、またいい感じの親しみやすい方で、こんな気楽な感じでお付き合いをさせてもらえるのは、ものすごくありがたい限りで！
高山さんご夫妻は、flattoもすごく好きなお二人なんですよ。
ということで、料理の中身はというと…
【ブルスケッタ】
おいしそうなバゲットとモッツアレラチーズを持ってきてくださったので、生ハムやオリーブ、バジルと合わせてブルスケッタに！
無茶ぶりにも関わらず、高山さんご夫妻が作ってくださいました(＾―＾)
ほんとにいきなりのリクエストですみません（笑）
木工のうつわは、若葉屋さんにて販売されている器で、作家「宮内知子」さんの器です。
絵付けには漆を使用されているそうです。
いい感じの器ですよね(＾―＾)
【バジル風味のチキンステーキ】
ベビーリーフやマイクロトマト、芽ネギをトッピングしたバジル風味のチキンステーキ。
うつわは、作家・木下和美さんの「黒釉輪花鉢」です。
こちらはflatto店主作の料理。
なかなかこんがりとおいしそうな出来上がり！
「チキンを焼いただけじゃん！」というツッコミはなしですよ(つд｀)（笑）
料理の裏で若葉屋さんの一周年を祝うケーキにつけるチョコのメッセージプレートを、こそこそ作っていたりと何かと忙しそうにしていたもので勘弁してやってください（笑）
【魚介のコンソメスープ】
アサリと赤エビのコンソメスープ(＾―＾)
ブラウンマッシュルームとミニトマトが入ったシンプルなコンソメスープです。
うつわは作家・トキノハさんの「shiro-kuro 6寸鉢（黒）」。
一度、こういう魚介のスープを作ってみたかったのですが、なかなか普段のご飯では、貝やエビの食材を使えることが少ないので、今回がチャンスとばかりに、ワタクシ、魚介の料理に挑戦(´_ゝ｀)
やっぱり、貝とエビの旨みはたまりません。
シンプルなコンソメスープですが、ものすごくおいしかったのでおすすめです。
【ブルスケッタ】
ブルスケッタの別バージョン。
料理を載せているカッティングボードは、最近、手に入れた金属作家・羽生直記さんのカッティングボード(＾―＾)
【イタリアン風ランチ】
イタリアン風と言ってしまっていいものか迷いますが、コラボランチは、なかなかいい感じに仕上がりました。
こんな豪華なランチ初めて作ったかもしれない（笑）
【桃モッツアレラ】
高山夫妻が桃も持ってきてくれていて、おいそそうな桃モッツアレラを作ってくれました。
ほどよく甘くて、ほんとこれはおいしかったです(＾―＾)
何よりうつわとの色合いがきれいですよね。
使用しているうつわは、作家の「川戸圭介」さんの器です。
【チームうつわ屋の料理】
ランチが終わってからも数時間、同世代の同業者さんと仕事の話以外でもいろいろと盛り上がってしまって、flatto店主が保育園のお迎えの時間を忘れそうになるという珍事もありまして（笑）
なんとも時間を忘れるほど、楽しいひと時でした(＾―＾)
また定期的にコラボをしようということで、この日はお開き。
なんだか楽しくなりそうな予感です。
そんなこんなで、うつわのお店「若葉屋」さんを運営されている高山さんご夫婦。
接客の丁寧さはもちろん、かなり親しみやすいご夫婦ですので、きっと皆さまのお気に入りのお店のひとつになると思います。
ぜひ一度、立ち寄ってみてくださいね(＾―＾)
また器を使った料理会をした際はブログに書かせてもらいますね(＾―＾)
では、今日はこの辺で。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
