先日のテーブルウェアフェスティバル2018（東京）を終えられたばかりの古谷製陶所の古谷浩一（ふるたにひろかず）さん。
2月10日から兵庫の芦屋にて開催されている企画展にも参加をされていまして、関西方面の方も古谷浩一さんの器を楽しめますね。
そして3月には九州の福岡にて全国陶磁器フェアもあり、今年も全国で展示会をされています。
展示会情報は記事の最後にまたご案内させてもらいますね(＾―＾)
ということで、今日は古谷浩一さん（古谷製陶所）の器の入荷のご案内です。
前々回の入荷時に人気だった瑠璃釉と飴釉の「耐熱のグラタン皿」もありますよ。
全22作品、171点の入荷です。
【古谷浩一（古谷製陶所）さんの耐熱グラタン皿】
瑠璃釉と飴釉、2色のグラタン皿。
耐熱仕様の器ですので、オーブンで使えるのがうれしいですよね(＾―＾)
お一人様用のサイズで、こじんまりとした、かわいいグラタン皿なんですよ。
まだまだ寒さが厳しいですので、休日は手の込んだグラタンやラザニアを作って過ごすなんてのもありかもですね。
両商品とも受け皿は耐熱ではないですので、ご注意くださいね！
【古谷浩一さんの器で、ゆるい食卓コーディネート】
「鉄散 リム7寸皿」の器をメインに、今回入荷した古谷浩一さんの器でコーディネート。
白を基調にしたシンプルなイメージです(＾―＾)
鉄散シリーズの器はシンプルですが、その分、癖がなく、普段から使いやすいんですよ。
鉄散シリーズのリム皿や、オーバルの形状をしているダ円リム皿は、我が家でもかなりの頻度で使っていて、重宝する器です。
食卓に高さのアクセントを与えてくれる「粉引 花びら高台小鉢ミニ」や、ほっこりとかわいい「たて鉄線スープカップ」などを合わせて、堅すぎないコーディネートをして、ゆるい感じに崩すのがおもしろいと思います(＾―＾)
【古谷浩一さんらしい食卓コーディネート】
「L彫 7寸四方深皿」をメインにしたコーディネート。
L彫りや渕荒横彫シリーズの器を組んだ食卓ですが、これが一番、古谷浩一さんの器らしさが出るかもですね(＾―＾)
「L彫 7寸四方深皿」にパスタを盛って、スープと小鉢…我が家でもよくやるコーディネートです。
【古谷浩一さんの器で、かわいくコーディネート】
「渕荒粉引 輪花皿（大）」をメインにしたコーディネート。
「りんご小鉢ミニ」や「たて鉄線 たわみ豆鉢」など、デザインがかわいい器を組んだ食卓です。
輪花皿は大きめですので、豆鉢を乗せてワンプレートなどに使うのもおもしろいですね。
朝食やランチ、子供用のテーブルセットなどにもおすすめです(＾―＾)
まだまだご紹介できていない器もありますが、下記が今回の器の入荷リストになります。
古谷浩一さんの和食器の入荷リスト
- 飴釉耐熱 耳付グラタン皿
- 瑠璃釉耐熱 耳付グラタン皿
- 鉄散 リム7寸皿
- 鉄散 リム豆皿
- 鉄散 八角長方皿（小）
- 鉄散 押型正角豆皿
- 鉄散 押型長皿 灰（三ツ押）
- 鉄散りんご小鉢ミニ
- たて鉄線 たわみ豆鉢
- たて鉄線 めし碗（小）
- たて鉄線 丼
- たて鉄線 手付きスープカップ（丸）
- 渕荒横彫 めし碗（小）
- 渕荒横彫 めし碗（大）
- 渕荒横彫 丼
- 渕荒横彫 手付きスープカップ（丸）
- 渕荒粉引 輪花皿（大）
- 渕荒粉引 豆鉢
- 荒鉄線 4.5寸四方皿（浅）D
- L彫 7寸四方深皿
- L彫 長皿
- 粉引 花びら高台小鉢ミニ
毎年、全国各地で、展示会や企画展をされている古谷製陶所の古谷浩一さん。
テーブルウェアフェスティバルは終了してしまいましたが、2月10日から兵庫・芦屋のスペースRさんで開催されている企画展「スープのある食卓」や、3月21日から福岡のマリンメッセにて開催される「全国陶磁器フェアin福岡2018」にも作品が出てきますので、お近くの方はご覧くださいね！
そして、春に滋賀・信楽にて開催される「信楽作家市」にも毎年出展されていますので、ぜひ行ってみてくださいね(＾―＾)
flatto（フラット）でもまだお取り扱いしていない器もたくさん見られると思います。
では、今日はこの辺で。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
