古谷浩一｜たて鉄線 リブ8寸皿

和食・洋食に関わらず幅広い料理に使える万能なプレートで、家族の人数分あると嬉しい8寸皿。
おうちでカフェ風ワンプレートご飯を楽しみたいという方にぜひ使って頂きたいプレートです。
ワンプレートご飯は簡単盛り付けでもオシャレに見え、洗い物の手間も減って実用的なのが嬉しいですよね！

料理の盛り付けは余白がポイント。
そんな余白を産み出してくれるリム皿。
リム部分のライン模様のデザインと、ほんのりとついているブラウンの色味が料理をいっそう引き立ててくれます。
鉄筆を使って一本一本手描きされた味わいのあるラインが素敵なうつわ。

粉引の白は「ナチュラルな白」でどんな料理も色鮮やかに見せてくれます。
作家「古谷浩一」×「flatto」のコラボで制作されたプレートで、使い勝手を追及した24cmサイズのうつわです。
シンプルな器の中にも古谷浩一さんの作陶技術が凝縮されており、色味・風合い共に素敵なうつわに仕上がっています。
想像力を掻き立てられる和食器ですね。

ワンプレート以外にも活躍の場はさまざま。
メイン料理と付け合わせの野菜で晩ご飯のメインのお皿に。
デザートを盛り合わせて素敵なティータイムのお共に。
お祝い事やパーティーの時には前菜などの盛り合わせに。
ありあわせのお菓子を並べただけでも、盛り付け映えするので急な来客でも活躍します。
日々の普段使いに、お惣菜を何品か盛り付けるだけでも一気にオシャレな食卓になりますよ。

「日々の暮らしにそっと寄り添っていけるような、そんなうつわ作りを心がけています。」という古谷浩一さん。
スタッキングも問題ないので収納しやすいのもうれしいポイントです。
また、こだわりのブレンド土で作られた古谷浩一さんの粉引のうつわは優しく温かみがあり、とても自然派なうつわです。
ちょっとたわんだ雰囲気も、手作りの味わいです。

表面には刷毛目（はけめ）の模様が施されています。
大きめな刷毛目模様がいいアクセントを利かせてくれていますが、もちろんこれも手作業です。
リムの部分も含め、同じものが２枚としてない、世界で１枚だけのうつわ。
どんな表情のうつわが届くか、ネットショップならではの一期一会の出逢いをお楽しみください。

裏面はこんな仕上がり。
まわりは削りの処理のおかげで持ちやすく、重さも軽減され、高台はがたつくこともなく、安定感があります。
中心にはお父様のお名前から「信朗」の銘が入っています。この銘も作家ものの証ですね。

吸水性が高くシミがつきやすいといわれる粉引のうつわ。
古谷浩一さんのうつわは、どれも本焼きという工程を2回することで、しっかりと焼き締め、シミがつきにくように工夫されているんです。
手間をかけても、長くたくさん使ってほしいという古谷浩一さんの願いが伝わってきます。

粉引の器は構造上、少し気を付けてほしい点があります。
固い所にぶつかったりすると欠けてしまうことがありますので、収納の際や洗い物の際は、他のうつわよりちょっとだけ気を付けてあげてくださいね。

また水に浸けた時に水を吸ってグレーの斑点ができる場合がありますが、乾くと元に戻りますので安心してお使いください。

長年使用しているとシミが付くのは避けられません。
使っていくうちに風合いが変わってくるのも粉引の味わいのひとつです。
どうぞ、自分色にうつわを育てていってあげてくださいね。