主に鉄で生活の道具を作られている、金属作家「羽生直記」さんの鉄のオイルランプ。
卓上サイズの小さなオイルランプです。
意図的に錆を出した鉄を用いていたり焼きを施していたりと、アンティークのような味わいがあります。
鉄の無骨さもありつつ、どこか優しい風合いがあるのが羽生直記さんの鉄作品の大きな魅力のひとつ。
オイルランプは、ろうそくのような優しい炎の揺らぎが楽しめます。
かたちは円柱タイプ・半球タイプとあり、ハンドルや蓋のついているもの、時には真鍮でロウ付けしたものがあったりとデザインも様々。
付属している芯は、中心がグラスファイバーのもの。
半永久的にお使いいただけます。
芯を出す長さで、炎の調整ができます。
オイルは付属していません。
匂いが控えめで、他のオイルに比べても安全性が高い、オイルキャンドル用のオイル(パラフィン系オイル)がおすすめです。
炎が安定しないときは、芯を真っすぐに切りそろえていただくときれいな炎になります。
蓋付きのタイプは、蓋で消すこともできます。
その際は、やけどをしないよう必ず横から消すようにしてください。
羽生直記さん作の火消しもありますので、セットでお使いいただくのもおすすめですよ。