Shiki｜一輪挿し（各種）

岐阜で制作されているShiki（シキ）さんの木工の一輪挿し。

ドライフラワー専用の一輪挿しで、様々な材を用いて作られています。

2cm径ほどのとっても小さなものから、高さ5.5cmほどのものまで、かたちもデザインも多種多様。

ひとつに絞ることが難しいくらい、どれも本当に素敵です。

いくつか並べて飾るもの可愛らしいですね。

ドライフラワーもセットでお付けしています。

届いたその日から飾って楽しめますよ。

※ドライフラワーはこちらでお選びさせていただきますのでご了承ください。

同作家の飾り台とセットで飾ると、とてもモダンでおしゃれなインテリアを楽しめます。

お使いいただくうちに、紫外線など光の影響で少しずつ木の色味が変わっていきます。

毎日見ていると変化も気付きにくいかもしれませんが、変化も楽しみながら長くご愛用頂ければ嬉しいです。

※材について。

1〜6はトチ。黒いラインはスポルテッドと呼ばれるもの。

様々な要因で傷ついた木の表面から細菌などが入って黒い模様となったもの。

Shikiさんはあえて外に材を置いていますが、スポルテッドが入るかどうかは予測がつきません。

自然が生み出した美しい表情が楽しめます。

7〜12はブラックウォルナット。

艶のある表面で木目も美しく、高級家具などにも用いられる材です。

13〜18はサクラ。

日本人にはとてもなじみのあるサクラ。

赤褐色で、家具から楽器など幅広く使用されます。

19〜24は、ホオに黒漆を塗ったもの。

漆の濃淡や、わずかにのぞく木目が美しいです。

25〜30はパドゥーク（パドック）。

主に中央アフリカなどで採れる材でギターにも使われます。

31〜36はサペリ。

こちらも主に中央アフリカなどで採れる材。

マホガニーに似た見た目で、家具やギター、また建築材など幅広く使われています。

37〜39は朴（ホオ）。

朴葉焼きや朴葉巻きは、この朴の葉を使われています。

37.38はツートンカラー。

白い方は樹皮に近い方で、色が濃い方は中心に近い方。

全体的にやや緑かがった色味です。