主に鉄で生活の道具を作られている、金属作家「羽生直記」さんの石台座の鉄の燭台です。
錆びた鉄を用いたりと、アンティークのような風合い。
焼いたり叩いたり溶接したりと、ひとつずつ丁寧に手作業で作られています。
金属なのにどこか柔らかさを感じる作風も、羽生直記さんの大きな魅力の一つ。
石が台座というユニークなキャンドルスタンドで、石の形・サイズに、デザインも様々。オリジナリティのあるインテリアを楽しめます。
今回の販売分は、石を半分にカットした「半切」と、「丸石」の小・中・大の4タイプ。
それぞれの高さはおおよそ、半切15.5cm・丸小16cm・丸中20cm・丸大22cmほど。
石も自然のものですべて一点ものです。
和ろうそくにあわせたデザインで、針部は少し太くなっています。
ススや匂い、ロウの垂れもほぼない和ろうそく。
植物性のロウを使用しているため、環境にも優しいのだそう。
ぜひ和ろうそくと共に、灯りをお楽しみくださいね。
錆びのあるものは、経年で少しずつ錆が進んでいきますので、変化も楽しみながらご愛用くださいね。
時々オイルで拭いてあげると、錆の進みが緩やかになります。
気になる場合はお試しください。
羽生直記さんの「火消し」とセットでそろえていただくのもおすすめですよ。