サブロウ｜はしおき

ガラス作家サブロウさんのはしおき。

大きなパーツが2色と中央に小さなパーツを1つの計3色を組み合わせています。

サイズはおよそ7cm角ほど。

ポップな色味のものから、シックなものとさまざま。

すべて一点ものとなり、色もデザインも同じものは二つとありません。

粉ガラスからつくられているため、にじんだような風合いも味わいがあります。

また、色も独自に調合しているため、単色ではなくよく見ると色々な色がみえて奥行きが感じられます。

「キルンワーク」と呼ばれる、電気窯を使用した製法で作られたサブロウガラス。

粉ガラスを溶かしてできたパーツを、再度焼成して溶着し、表面を磨いたりして整えて作られています。

キルンワークならではのぽってりとした厚みで、ガラスなのにどこか温かみのある風合い。

丈夫なので、普段使いにも安心して使えるのも嬉しいですね。