ストック0
商品型番:mizuno-k-048
送料: 全国一律 990円(税込)※20,000円(税抜)以上で送料無料。
水野幸一さんの角皿には、中央に丸いくぼみがあります。
この丸い「くぼみ」があることで、お皿の中心がわかりやすくなり、料理の盛り付けがしやすくなるのがポイント。
また水野幸一さんの角皿は、見た目もおしゃれなデザインで、食卓を引き締めてくれるアイテム。
「デザイン性」と「実用性」の両方を兼ね備えた器で、料理を盛った時の事を一番に考えられた、魔法のうつわなのです。
優しい印象を与えてくれる粉引の「白」。
一般的な「素地に赤土を仕込ませた粉引」には出せない、特別な製法で作られた水野幸一さんの粉引の色味。
そして、そのナチュラルな「白」の器に、独自にブレンドした釉薬を施し、ほんのりとやさしい色味を付けることで、「軽やかさ」や「清涼感」の感じられる器に仕上げられています。
粉引の角皿の小サイズは、取り皿・副菜用におすすめです。
ナチュラルな「白色」ですので、どんな料理の色味でも映えますが、白色の器には鮮やかな色味の料理を盛ると、いっそう料理映えしますのでおすすめです。
水野幸一さんの「銅彩釉シリーズ」や「空色釉シリーズ」とも相性がよく、シンプルな白色の角皿は、他の器ともコーディネートがしやすく重宝します。
おもてなしや、ティータイムの際に、お菓子を添えると、さりげないおしゃれを演出できます。
※写真のイメージは「粉引 角皿」の大サイズです。
器の裏側は、釉薬をかけず焼成する「焼き締め」をいう技法で仕上げられています。
裏側までしっかりと作り込まれており、丁寧な仕事ぶりがうかがえますね。
釉薬がかかっている表面に比べ、裏側の焼き締めの部分は、多少、水がしみ込みやすくなっておりますので、裏側を上にして、乾かすのがコツです。
そうすることで、土の中の水分もしっかり渇き、乾くのも早いのでオススメですよ。
器の裏面には、水野幸一さんの銘が入っています。
水野幸一さんの窯である「一窯(はじめがま)」のイニシャル「h」や、水野幸一さんのお名前である「幸一(こういち)」の「k」など様々。
基本的に、ろくろで制作されたものは銘が「k」。
ろくろ以外の製法で作られた場合は銘が「h」となります。
その他にも、少し字体が角ばった「h」や、一窯(はじめがま)の「ハ」の字の銘などもあり、銘のひとつを見比べても、奥が深いですね。
粉引といえば「赤土」に「白い化粧土」をかけて、仕上げるのが一般的ですが、水野幸一さんの粉引は「白い土」に「白い化粧土」をかけることで、粉引の「白」に絶妙な「軽やかさ」を表現。
「天然の藁の灰」を、独自に調合した釉薬が作り出す色のグラデーション。
シンプルな粉引の器が個性を持ったかのような「釉だまり」の表情。
今までにない粉引の「爽やかさ」を生み出しています。
素焼き、化粧の後、釉掛けの後と、3度の手間をかけて焼きあげ、ようやくうまれるこの景色。
水野幸一さん渾身の粉引の器です。
水野幸一さんの粉引は、全体的な印象や色味に、それほど差はありません。
ひとつひとつの作品ごとに個性を持たせているため、自然にできる「釉だまり」の大きさや形が違い、釉薬の模様が異なってきます。
同じものがふたつとない、手作りならではの味わいをお楽しみください。
ネットショップならではの、一期一会の出逢いをお楽しみいただければ幸いです。
「粉引」シリーズは、水野幸一さんの代名詞である「角皿」が3サイズあります。
大サイズ(20cm×20cm)、中サイズ(18cm×18cm)、小サイズ(13cm×13cm)の展開となっています。
最新作のシリーズですので、これからバリエーションが増えていくのが楽しみですね。
角皿シリーズとしては、シックな「銅彩釉」、素朴でナチュラルな「コッツウォルズ」、爽やかな「空色釉」と各シリーズ展開していますので、それぞれ揃えて使い分ける楽しみ方もありますね。
※粉引シリーズの和食器は「水野幸一」さんがひとつひとつ手作りで制作されており、若干の個体差がある場合がございますので、ご了承くださいませ。
※写真イメージの中のカトラリーは付属しません。
テーブルコーディネート
table coordinate
5,280円(税込)
3,300円(税込)
SOLD OUT