器のしごと｜shiro moegi Fune（大）

幅が約31cm、奥行きが約14cmの大きめの八角形の舟皿です。

中央の料理を盛りつけるスペースが約23cm×約8.5cmと割と広めですので、メイン料理を盛り付けたり、ワンプレートとしての用途に向いています。

shiro moegi Fune（大）の裏面には、赤みのある土を下地に、英語で村上直子さんの白いサインが刻印されています。

遊び心と、お客さまに出会いを楽しんでいただきたいという想いから時にはこの刻印がないタイプも生産されています。

オンラインショップならではの、一期一会の出会いをお楽しみくださいね。

おしゃれなデザインの長方八角皿。

長方皿というと焼き魚などの料理を盛るイメージがありますが、パスタや、ハンバーグプレート、オムライスなどランチの際にも大活躍してくれます。

主にメイン料理を盛りつけるのに最適な器。

やや深さもありますので、煮物などの多少、汁気のある料理でも盛り付けることができます。

shiro moegiシリーズは、落ち着いた優しい白で、料理の色味を鮮やかに演出してくれます。

優しいオフホワイトの白に、所々に細かくみられるヒビ模様と、黒い斑点の「鉄点」がアクセント。

化粧の濃淡で風合いを演出しており、化粧の薄いところは土の色味がほんのりとみえていて、全体的にややグレーがかった優しいオフホワイトです。

器のしごとさんの器は、「手仕事の味わい」を大切に、ひとつひとつ手作業で作られています。

そのため、うつわはそれぞれ多少の個体差があり、焼き上がりごとに「色の表情」などは少しずつ異なります。

手作りの風合いと一期一会の出逢いをお楽しみいただければ幸いです。

「shiro moegi」シリーズは、荒土の質感や鉄点のアクセントの他に、白化粧の濃淡を利用した「白化粧と土の色のグラデーション」の風合いを楽しめるのもポイントです。

器のしごと（陶芸作家 村上直子・白井隆仁）さんの和食器は、本物の金属のような渋みのある「鉄sabi」、鉄の黒点がアクセントになった土の風合いが感じられる「shiromoegi」、ミルキーで爽やかな白の「粉引」など、様々な表情のうつわたちがあります。

おうちカフェにもピッタリの、おしゃれで雰囲気のある器です。