落ち着いたこげ茶色の輪花皿。
中サイズは径22cmほど。
大きめな花びらと優しい丸みとシックな色味がマッチして、甘辛でおしゃれな雰囲気があります。
洋風なイメージですが、色味としては和食もよく映えるお色。
リムが立ち上がっていてほどよい深さがあり、パスタやチャーハンなどにも使いやすいです。
ハンバーグも、ソースたっぷりでどうぞ。
メイン用やパン皿・大きめのスイーツ皿のほか、お子さんのワンプレートにもピッタリのサイズ。
径16cmほどの小サイズ・径26cmほどの大サイズもあり、また色違いなどバリエーションも様々。
色々と組み合わせて楽しむこともできます。
古谷浩一さんの「サビ釉」は、下地に白化粧をかけてから、鉄分を含んだ釉薬を施釉しています。
下地の白化粧によって、この質感と優しい色味が生まれるのだそう。
裏側には、先代で古谷浩一さんのお父様である古谷信男さんの銘「信朗」が入っています。