ストック0
商品型番:muso-k-004
送料: 全国一律 990円(税込)※20,000円(税抜)以上で送料無料。
直径が約13センチの丸い青色の小鉢。
小鉢のリム部分には「印花(いんか)」と名付けられた武曽健一さんオリジナルのかわいい「花」の装飾がつけられています。
リム部分が少し上向きになっていることで、全体のシルエットが丸まった印象で仕上げられている、かわいい小鉢です。
「深みのある青色」の器です。
制作時に独自の「ひと手間」を加えることにより、鮮やかな「青」を出しています。
ホワイトソースが似合いそうな上品な色味の「青」で、もちろん和食にも合いますが、多国籍のモダン料理など洋食系に合う色味の器です。
サイズ的に使いやすい小鉢で、副菜用の器として使えます。
ホワイトソースや、色味の濃いトマトソースやチリソースを使った一品料理といった風に、洋風の料理やアジアン・エスニック料理を盛ると抜群の盛り映えを見せてくれます。
また武曽健一さんの器は、木製のカトラリーや器との相性も良いのがうれしいですね。
色味の濃い器ですので、思い切ってカラフルな器と合わせるとおもしろいコーディネートができると思います。
器の裏側は高台の仕上げになっていて、テーブル接地面の安定も安心。
裏側まで丁寧に釉薬が施されており、どの角度から見ても丁寧な作業が伺える武曽健一さんの器です。
花の模様の装飾が入った「印花シリーズ」の器。
ぜひ皆様にも知っていてほしいのですが、この印花模様は、武曽健一さんがひとつひとつ、手作りの「花」の押し型にて模様をつけているのです。
器の種類によっては、ひとつの器に多くの印花模様がほどこされている器もあり、武曽健一さんの妥協を許さない緻密な作業の背景が垣間見れます。
武曽健一さんの地元、福井の越前で採取された「赤土」にこだわり、作陶されています。
ご本人の人柄を、そのまま映し出したかのような、マットな質感に、優しい色味。
その独特の質感や色味を出すために、赤土の上に一度、白化粧の下地を施してから、釉薬をかけるという、手間をかけた丁寧な仕事ぶり。
武曽健一さんの器は「器の風合い」を大切にし、ひとつひとつ手作りで制作されています。
そのため「釉薬の垂れ具合」や、黄色い器の「焦げ味」、灰色の器の「鉄点」の違いなど、ふたつと同じ模様や風合いの器はなく、個体差が出る場合があります。
手作りならではの味わいとしてお楽しみください。
flatto(フラット)で取り扱いのある武曽健一さんのうつわは「印花」シリーズ等が作られている優しい色味のカラフルなタイプと、オリエンタルな雰囲気が魅力の「絞手」があります。
カラフルのタイプのうつわは、優しく食卓を彩ってくれます。
「絞手」は釉薬の流れでうまれる図柄のにじみ具合やひびわれ模様など、味わいが楽しめるシリーズ。
※印花シリーズの和食器は「武曽健一」さんがひとつひとつ手作りで制作されており、若干の個体差がある場合がございますので、ご了承くださいませ。
※写真イメージの中のカトラリーは付属しません。
テーブルコーディネート
table coordinate
5,280円(税込)
3,300円(税込)
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