茨城県石岡市にて工房「アトリエ・ツム・タール」を構える、鈴木美汐さんのアドヴェントクランツ。
ケルトの森をモチーフした「ウラル」柄の燭台で、径16.5cm・高さ3.5cmほど。
アドヴェントクランツとは、アドヴェントリースやアドヴェントクラウンとも呼ばれ、キリスト教で伝統的に用いられるリース。
クランツはドイツ語で冠の意味。
クリスマスの4週間前の日曜(アドヴェントのスタート)から毎週1本ずつキャンドルを灯し、クリスマスを迎えるのだそうですよ。
クリスマス気分がとっても盛り上がる、素敵なインテリアアイテムとして楽しめますね。
クリスマス前以外でも、テーブルを彩る小物として楽しむのもおすすめ。
優しいグリーンが食卓を素敵に彩ってくれ、とってもおしゃれなテーブルを演出できますよ。
炎の優しい灯りをお楽しみくださいね。
鈴木美汐さんの手から生み出される立体作品はどれも造形美を感じられ、心豊かになるものばかり。
最近は器だけでなく、造形作品にも力を入れていらっしゃり今後の展開が益々楽しみです。