滋賀のガラス作家「サブロウ」さんの切子ガラスのぐい呑み。
切子(きりこ)技法で、可愛らしい草花を描いた「ボタニカルキリコ」のぐい呑み。
径5.5cm・高さ6.2cmで、8分目の容量は65mlほど。
【ぐるり】シリーズは、名前の通りぐるりと一周カットが施されています。
自然豊かな滋賀県高島市に工房を構えるサブロウさん。
近所を散歩しながら見つけた草花をモチーフにガラスをカットしているそう。
レトロモダンな雰囲気で、お酒もいっそう美味しくいただけそうですね。
「切子」とは、金盤や砥石を用いてガラスの表面に様々な模様を施す技法。
カットガラスとも呼ばれ、日本の伝統的なガラス工芸技法のひとつです。