※現在庫は、7枚目の画像のような表情です。ご参考にしてください。
岐阜で制作されているShiki(シキ)さんの、漆器の折敷(おしき)。
21cm角サイズは、お肉料理やお魚料理などのメインをゆったり盛ったり、メインと小鉢をあわせたり。
お寿司なら、6貫をゆったり盛るのにちょうどよいサイズ感です。
ステーキなどお肉のお皿にもおすすめですし、スイーツの盛り合わせやホールケーキにもおしゃれですね。
※添えている小皿は7cm径ほどの小さな豆皿です。
下地に錫(すず)を蒔いてから漆を塗り重ねて作られているため、金属の風合いがよく見られるものも。
Cタイプは、漆が柔らかいうちに型を用いて付けた市松模様のデザイン。
今回の入荷分は、鉄のような赤みも見られます。
異なる濃度の漆を用いたり、磨く際のやすりの番手も変えたりしているため、同じデザインでも表情は1枚ずつ異なります。
ほどよくエッジの効いた側面で、置いた状態からでも持ちやすい形状です。
器の敷物としてのほか、花器などと組み合わせて、インテリアアイテムとしても素敵です。
少し高さが出ることで、一気におしゃれな空間を作ることができますよ。
漆は、熱湯・油・酸などにも耐性があり、普段のお料理にも気兼ねなくお使いいただけます。
扱いが難しいというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実はお手入れも簡単。
詳しいお手入れについても、お手入れのカードをお付けしていますので安心してお使いいただけますよ。
独自の製法で作られるShikiさんの折敷。
半分は偶然に任せ、漆という素材を楽しみながら作品を生み出しています。
サイズ・デザイン違いもあるので、色々と揃える楽しみも。
【漆器のお取扱いについて】
使った後は普通のスポンジと洗剤で洗い、水気を拭き取ってからおしまい下さい。
劣化の原因となる紫外線(直射日光)を避け、フォークで強く刺したりナイフでキズが付いたりしないようにすることだけ気を付ければ大丈夫です。