加藤裕章｜古白窯変 飯碗

骨董のような風合いも楽しめる「古白窯変（ふるしろ ようへん）」のめし碗。

径12cm・高さ6.5cmで、やや大きめのサイズ。

シックな表情でありながら、丸みのあるフォルムが可愛らしいめし碗。

ほどよい重さがあり、手にしっかりとなじんでくれます。

窯変とは、焼成時に窯の中で釉薬などが思いがけない変化をすること。

名前の通り、窯の中で様々な変化を見せてくれる釉薬で、一つずつ表情も異なります。

ザラっとした質感のものからマット調なものまで。

色味も、赤みが出ていたり緑っぽかったり。

一期一会の出会いをお楽しみくださいね。

裏側には、加藤裕章さんの下のお名前から取った銘「hiro」が彫入れられています。

釉薬で銘が見えづらくなっていることもありますが、ご了承ください。