羽生直記｜鉄ハンドル フライパン16cm

一枚の鉄板を叩いて作る「打ち出し製法」で作られた鉄のフライパンです。

径16cmで深さは4cmほど。

ちょっとした炒め物や、深さを活かしてアヒージョやお一人用の煮込みハンバーグなどに。

ハンドルも鉄製ですが、本体と別々のパーツで作られているため持ち手に熱が伝わりにくく、持ち手が熱くならないのでミトンなども不要です。（火力が強く、火が直接取っ手にあたっている場合は熱くなりますのでご注意くださいね。）

ひたすら叩いて「なます」（※熱してから常温で冷ますこと。叩いて固くなった鉄を軟化させるための工程）を繰り返し、少しずつ曲げて成型される羽生直記さんのフライパン。

打ち出し製法であることと、少し厚めに作られているため熱が均等に伝わります。

美大出身の羽生直記さんの手で作られる、スタイリッシュでありながら使い勝手も追及された鉄フライパン。

『鉄は難しそう』というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、ズボラな店主も使えているのできっとどなたでも気軽に使っていただけることと思います。

使い方やお手入れについてまとめた、「お手入れの冊子」も一緒にお届けしています。

油がなじんでしまえば焦げ付きのストレスからも解放されますし、お肉はジューシーに、目玉焼きも裏はカリっと上はふわふわに焼けます。

万一、ひどい焦げ付きや取れない錆が出た場合もメンテナンスをしていただけますので、一生もののアイテムとして使っていただけますよ。