羽生直記|木ハンドルフライパン(L)

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販売価格 25,300円(税込)
ハンドルの木材種類
ウォルナット25,300円(税込)
在庫なし
25,300円(税込)
在庫なし
けやき25,300円(税込)
在庫なし
チーク25,300円(税込)
在庫なし

商品型番:hanyu-n-010

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■羽生直記|木ハンドルフライパン(L)について

羽生直記の「木ハンドルフライパン(M)」のハンドルがウォルナットの木材
「ハンドルがウォルナットの木材」

クルミ科の木で、外国産の木材。

チークほどではないですが油分が多めで、耐久性のある木材。

しっとりと艶やかになっていき、味わいのある経年変化を楽しめます。

羽生直記の「木ハンドルフライパン(M)」のハンドルが栗の木材
「ハンドルが栗の木材」

お使いいただくほどに、徐々に茶色がかって味が出てきます。

耐腐朽性に富む、タンニンが多く含まれており、鉄分と反応して黒くなりやすいため、鉄が触れていると黒ずみが出てきます。

カビのように見えてしまうこともあるかもしれません。

気になる方は収納の際などにハンドル部に鉄製のものが触れないようにお気を付けくださいね。

羽生直記の「木ハンドルフライパン(M)」のハンドルがけやきの木材
「ハンドルがけやきの木材」

昔から、日本では柱や梁などの建材としても使われている屈強な木材。

使っているうちに少し濃い色合いになっていきますが、味わいのある経年変化を楽しめます。

羽生直記の「木ハンドルフライパン(M)」のハンドルがチークの木材
「ハンドルがチークの木材」

油分が多く、船の甲板にも使われるほど耐候性の高い木材。

近頃は、伐採も制限され希少になっています。

独特な経年変化をしてくれますが、主には使い込むほど、時がたつほど自らの油分で濃く艶やかに変化します。

羽生直記の「木ハンドルフライパン(L)」の特徴
「ハンドメイドの鉄フライパン」

私たちの自宅でも愛用している羽生直記さんの鉄のフライパン。

径が約24.5cmのLサイズは、2〜3名用くらいの大きさ。

羽生直記さんのフライパンは、一枚の鉄板から叩きだし、すべて手作業で制作されています。

一見シンプルですが、凛々しさを感じさせるかっこよさがあり、毎日使うのも楽しくなります。

また、持ち手に使われている木も自身の手で削りだしているそう。

丁寧に磨かれ、とってもなめらかな仕上がりで手によくなじみます。

水に強いからという理由でチーク材や栗の木を使用しており、そんな気遣いも嬉しいですね。

鉄なのにどこか柔らかさを感じるような気がするのは、作り手の人柄があらわれているからでしょうか。

鉄のフライパンは熱の伝導率が良く、お肉なんかもカリッとジューシーに美味しくしてくれますよ。

羽生直記の「木ハンドルフライパン(L)」の細部
「使い手に優しいデザイン」

持ち手は、溶接ではなく「リベット」というパーツを使って付けられています。

そのため、持ち手と本体をつなぐ金属部分のパーツに熱が伝わりにくく、安心して調理ができす。

(フライパンよりも火がはみ出していると、火が金属部分にあたって熱くなりますのでご注意くださいね。)

溶着部分は丁寧に仕上げられ、とってもなめらかです。

羽生直記の「木ハンドルフライパン(L)」の側面
「鉄の魅力」

鉄のフライパンというと扱いが難しそうなイメージもありますが、気を付けることは意外とシンプル。

使い始めの油ならしと、使用後すぐに水をかけるなどの急激な温度変化を避けること・水分が残ったままにしないこと。

また、逆に高温や傷に強いなど強みもたくさん。

ちょっとの気遣いと、日々の少しのメンテナンスだけで一生お使いいただけます。

油がなじむまでしばらくは、油を多めに。

なじんでしまえば焦げ付く心配もないですし、使い込むほどに油がなじむのでどんどん使いやすくなります。

もし、焦げたりサビついてしまった時は金だわしでこすればきれいになります。

あとは、もう一度油ならしをすれば大丈夫。

お肉や魚もカリッときれいな焼き目になるし、なによりも消耗品の様にフライパンを使わずにすみます。

大切に使っていただければ、一生もののアイテムになります。

羽生直記の「木ハンドルフライパン(L)」の全景
「強い火力で美味しく調理」

鉄のフライパン熱伝導率がよいので、食材の美味しさをいっそう活かした調理ができます。

お肉料理はよりジューシーに。

目玉焼きやムニエルなどもカリッと仕上がります。

手作りなので、プレス加工の鉄のフライパンと違い、熱の伝わりにムラがありません。

また、少し厚めに作られているので、より熱が均等に伝わります。

特にお肉料理が美味しく仕上がりますよ。

羽生直記の「木ハンドルフライパン(L)」の細部
「こだわりの製法」

一枚の鉄板から、叩いては「なます」ことを何度も繰り返して成形される羽生直記さんのフライパン。

(「なます」とは、熱してから常温でゆっくり冷ますこと。叩いて固くなった鉄を加工しやすいように軟化させます)

手作業で叩いて加工することで、より熱の伝わり方が均等になるように仕上げられます。

近くで見ると特に側面は叩いた跡がよくわかり、丁寧な手仕事の様子が伝わってきます。

隅々まで丁寧に磨いて仕上げられていますので、どこまでもなめらかで安心してお使いいただけますよ。

すべて手作りのため、サイズや重さは多少の個体差があります。

記載のサイズはおおよその目安とお考え下さいね。

羽生直記の「鉄作品」
「羽生直記さんの鉄作品」

主に鉄などの金属を用いて、生活の道具を作られている羽生直記さん。

「壊れない」鉄という素材に魅せられ、様々な作品を制作されていますが、flattoではフライパン類をメインに、鍋敷き・カッティングボードなど食に関するアイテムをお取扱いさせていただいています。

メインのアイテムであるフライパンは、片手・両手とあり、また形・サイズ・持ち手の素材などバリエーションも豊富にご用意しています。

作家名 羽生直記
素材 鉄(※ハンドルは木材)
サイズ 約24.5cm
深さ 約5cm
ハンドルの長さ 約17.5〜19cm
重量 約900g
電子機器 【電子レンジ 不可】【食洗機 不可】【直火 OK】【オーブン 不可】【IH 不可】
備考

※商品のフライパンは作家「羽生直記」さんがひとつひとつ手作りで制作されており、若干の個体差がある場合がございますので、ご了承くださいませ。

※写真イメージの中のカトラリーは付属しません。

※初めてお使いになる前に、お手入れの冊子に従って「油ならし」をしてください。

※ハンドル先の面に数ミリの穴が空いているものがあります。

ハンドル加工にできた際のもので、ちょうど中央にありますので吊るすための金具を付けるのにご利用いただけます。

羽生直記の木ハンドルフライパン(L)を使ったコーディネート例


羽生直記の木ハンドルフライパン(L)でテーブルコーディネート

テーブルコーディネート

table coordinate

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