鉄のフライパンというと扱いが難しそうなイメージもありますが、気を付けることは意外とシンプル。
使い始めの油ならしと、使用後すぐに水をかけるなどの急激な温度変化を避けること・水分が残ったままにしないこと。
また、逆に高温や傷に強いなど強みもたくさん。
ちょっとの気遣いと、日々の少しのメンテナンスだけで一生お使いいただけます。
油がなじむまでしばらくは、油を多めに。
なじんでしまえば、焦げ付いたりすることもなく使い込むほどに油がなじむのでどんどん使いやすくなります。
もし、焦げたりサビが出てしまっても金だわしできれいになりますし、もう一度油ならしをすればいいだけ。
焼き物の焼き目もきれいにつくし、なにより焦げ付きや買い直しのストレスから解放されるのは本当に嬉しいこと。