サブロウ｜角深鉢（大a・白）

サブロウさんの故郷である滋賀県の琵琶湖の湖面をイメージしてデザインされた素敵な角深鉢。

ゆらゆらと揺れる水面(みなも)のようで、とっても涼しげですね。

白く見えるところは、実は色は付けておらず、
ガラスに含まれる気泡によって白く見えているのだとか。

どこか優しく、温かみさえも感じられる色味なのが納得です。

23cm角ほどのサイズでとっても存在感のある一枚。

それでいてとてもすっきりした、涼しげな見た目。

ご家族分のメインを盛っても十分きれいにみせれくれる大容量。

人がたくさん集まるお祝いの席などでも大活躍してくれますよ。

サラダやお惣菜以外にも、シュークリームやフルーツなど、デザートの盛り鉢にもオススメです。

四角い器は食卓を引き締めて、おしゃれにみせてくれます。

また、お料理を中央にちょこんと、高さを付けて盛っていただくと
まるでレストランのように、いっそうおしゃれにきまりますよ。

「キルンワーク」という、電気窯を用いた技法で作られるサブロウガラス。

粒状のガラスのパーツと粉状のガラスを組み合わせ、窯で溶着し、表面を削って整えてから、
型にのせて低めの温度で再度、焼きガラスを曲げ、お皿の形にしてようやく完成となります。

古くからある、とても手間のかかる技法ですが、その分いっそう味わい深い仕上がりとなります。

また、キルンワークで生み出されるサブロウガラスは安心感のある厚みで日常使いしやすく、
重なりも良いので収納もコンパクトに収まりますよ。