質感、色味ともに本物の金属のような風合いの、中川雅佳さんの「金釉」シリーズの22cm角の大きなお皿です。
とっても存在感があり、お料理をとっても素敵に引き立たせてくれますよ。
キラキラと光って見える釉薬の結晶や、所々にみられるピンホールが味わい深い一枚。
ゴールドの色味は、焼き上がりによって若干ですが強弱がありそれぞれ違った表情をみせてくれています。
ふちが少し立ち上がっているので、たっぷり盛り付けたいときや多少の汁気も安心。
お1人用のメインをゆったりと盛り付けておしゃれに楽しんだり、ご家族分のおかずをドーンと盛ってみたり。
日々の食卓で、色々とお楽しみくださいね。
中川雅佳さんの金釉のうつわはしっとりとした質感で、手に持った時のなじみがすごくいいのです。
このなめらかな質感を出すために、何度もテストをして釉薬の研究をしたそうです。
落ち着いた雰囲気の中にも、ゴールドの華やかさがありますので、食卓を明るく引き立たせてくれます。
食卓の主役として大活躍してくれ、お祝いの席でもとっても重宝しますよ。
使い始めは、特に油脂分の多いお料理を盛り付けるとシミがまだらに見えることがありますが、
お使いいただくうちに全体になじんで目立たなくなりますのでご了承ください。
また、長くお使いいただくうちに少しずつ落ち着いた色味に変化していきます。
そんな経年変化も楽しみながらお使いくださいね。