本物の金属のような風合いの、中川雅佳さんの「金釉」シリーズの6.5cm角の豆皿です。
キラキラと光る結晶のような釉薬の景色や、所々に見られるピンホールなどもいっそうリアリティを感じさせてくれます。
手触りは驚くほどなめらかで、手に持った時のなじみがとてもいいんです。
縁が立ち上がっているので、おしょうゆなど調味料のお皿にも安心。
薬味皿として、また箸休めの一品用に、毎日お使いいただきたい一枚ですね。
シックながら、金属釉特有の華やかな雰囲気で、食卓全体を華やかにしてくれますよ。
使い始めは、とくに油脂の多いお料理を盛り付けるとシミがまだらに見えることがありますが、お使いいただいているうちに全体になじんで目立たなくなりますので、ご了承ください。
また、金釉のシリーズは長くお使いいただくうちに、落ち着いた色味に変化していきますのでその変化も楽しみながらお使いくださいね。