木下和美さんの「黒釉銀彩 輪花カップ&ソーサー」は、マットな黒い釉薬の内側に落ち着きのある銀彩が施されています。
この銀が、紅茶や緑茶の水色をとてもきれいにみせてくれます。
上品な佇まいで、おもてなしの席でも喜ばれること間違いなし。
銀彩は空気に触れていると表面が酸化してくすんだ色になってきますが、水を含ませたメラミンスポンジで磨いていただくと元の輝きが戻ります。
変色の原因になるため、漂白剤のご使用はおやめくださいね。
また、銀彩の器はスパークを起こしますので、電子レンジのご使用もお避け下さい。