滋賀のガラス作家「サブロウ」さんのグラス。
びわ湖の湖面をモチーフにした『あふみ』シリーズから展開し、吹きガラスで作られたグラスです。
サイズは口径8.5cm〜9.5cm・高さ7cm〜8.5cmで、8分目の容量が150ml〜230mlほど。
どれも一点ものとなりますので、細かいサイズは上記をご参照くださいね。
すりガラスのような優しい風合いで、ジュースやお酒もいっそう美味しくいただけます。
背の低いタイプは、小鉢やデザートカップ・蕎麦猪口としてなど多用途に使えそう。
電気窯でガラスを溶着する「キルンワーク」と呼ばれる技法で、板ガラスと粉ガラスを用いて模様のある板状のガラスを作り、そこから吹きガラスの竿に巻き取って作られています。
たくさんの工程を経て作られるあふみ模様のグラス。
マットな質感も相まって、温かみのあるガラス。
夏だけでなく通年お使いいただけますよ。
色のついている部分が粉ガラスで作られているところ。
どれも、サブロウさんがご自身で調合して生み出した色です。
電気窯で作られる「キルンワーク」の器とは違った味わいが楽しめる、サブロウさんの吹きガラスの作品。
グラスの裏にはサブロウさんのサインが入っています。