主に鉄で生活の道具を作られている、金属作家「羽生直記」さんのステンレス×鉄の台座皿。
プレート部分の径が13.5cm・高さ6cmほどで、やや小さめサイズ。
プレート部分はステンレス製。
焼きの加工で黒っぽかったり青みのがあったりと、アンティークのような風合い。
ステンレスは錆にも強く、気兼ねなく使えるのも嬉しいですね。
焼き菓子を置いたり、オブジェやアクセサリーなど小物のトレイ代わりにも。
コンポート皿と同じような用途にお使いただければ良いかと思います。
脚の部分はアイアン。
焼いたり溶接したりと、ひとつずつ丁寧に作られています。
ステンレス部分は焼きの加工をしているため、経年で少しずつ茶色っぽくなっていくかと思います。
脚の鉄部分は、錆びた鉄を使用しているものもあり、経年で少しずつ錆がすすんでいきます。
時々オイルで拭いてあげると、錆の進みが緩やかになります。
経年変化も楽しみながら、長くご愛用いただければ幸いです。