サブロウさんのガラス食器が初登場!

今日は、flatto(フラット)新登場の作家「サブロウ」さんの器のご紹介!

こんばんは。
和食器セレクトショップflatto(フラット)の純一郎です(^―^)

今回、ご紹介させて頂く初登場の作家さんは、富山の工房「clam life(カームライフ)」にて、ガラス制作をされている、ガラス作家のサブロウさんです。

こだわりの色の配合から生み出される、自然な「和の色味」と、故郷・滋賀の琵琶湖の水面(みなも)をモチーフに作り上げた、繊細でアーティスティックなデザインのガラス作品なんですよ。

その細やかな制作技術やデザインセンスは、テレビの特集で取り上げられたりもするほどで、全国でも屈指の人気ガラス作家さんなのです。

そんなサブロウさんの作品ですが、今回の入荷は、全34種類、126点の入荷となっています。
ぜひ、じっくりとご覧くださいね(^―^)

サブロウのガラス食器

【サブロウさんのガラス食器の入荷リスト】

  • 丸鉢(中b・白)
  • 丸鉢(中b・すみ)
  • 丸鉢(中b・なんど)
  • 丸鉢(中b・水色)
  • 丸鉢(中c・白)
  • 丸鉢(中c・すみ)
  • 丸鉢(中c・なんど)
  • 丸鉢(中c・水色)
  • 丸鉢(中d・すみ)
  • 丸鉢(小b・白)
  • 丸鉢(小b・さくら)
  • 丸鉢(小b・すみ)
  • 丸鉢(小b・なんど)
  • 丸鉢(小b・水色)
  • 丸鉢(小c・白)
  • 丸鉢(小c・さくら)
  • 丸鉢(小c・すみ)
  • 丸鉢(小c・なんど)
  • 丸鉢(小c・水色)
  • 角皿(小a・すみ)
  • 角皿(小a・水色)
  • 角皿(小b・水色)
  • 角皿(小c・水色)
  • 豆皿(a・白)
  • 豆皿(a・さくら)
  • 豆皿(a・すみ)
  • 豆皿(a・水色)
  • 豆皿(b・さくら)
  • 豆皿(b・すみ)
  • 角深鉢(中a・白)
  • 角深鉢(中a・水色)
  • 角深鉢(中b・すみ)
  • 角深鉢(中b・水色)
  • 角深鉢(大a・白)

どれも素敵なガラス作品ですよね(^―^)

まだ入荷の第二弾待ちの作品もあり、商品がすべて揃っているわけではありませんが、デザインの柄は「aタイプ」「bタイプ」「cタイプ」「dタイプ」の全4種類。

サブロウガラス(aタイプのデザイン)

【aタイプのサブロウガラス】

透明のガラスを基調に、水面をモチーフにしたデザイン。

サブロウガラス(bタイプのデザイン)

【bタイプのサブロウガラス】

色付きガラスを基調に、サイドに水面をモチーフにしたデザイン。

サブロウガラス(cタイプのデザイン)

【cタイプのサブロウガラス】

色付きガラスを基調に、透明なガラスのパーツが縦に並んだデザイン。

サブロウガラス(dタイプのデザイン)

【dタイプのサブロウガラス】

透明のガラスを基調に、水の波紋がモチーフのデザイン。

カラーバリエーションは基本的に「白」「すみ」「なんど」「水色」「さくら」の全5色。

現在は新作の制作にも取り組まれており、紺色(ネイビー)などの新色のガラスも制作されていますので、先々にはflatto(フラット)のラインナップにも加えたいですね(^―^)

それでは、今回のおすすめなのですが、これは困りましたね…。
実は、ほんとにどれもオススメで、強いてピックアップするのが、少し難しいのです(つд`)

ここから先は個人的なオススメになりますが、季節的なことを考えますと、春が近づいてきましたので「白色」がオススメかなっと。

サブロウガラス(丸鉢(中b・白))

丸鉢(中b・白)/サブロウ

18cm(約6寸)サイズで、少し深みのあるガラスの中鉢です。
料理が少量でしたらメインディッシュでも使えて、主に副菜やデザート用として使い勝手が良い食器です。

白い器は食材の色を映えさせてくれますので、色の鮮やかな食材や料理を盛るとおしゃれにきまりますよ(^―^)

サブロウガラス(豆皿(a・白))

豆皿(a・白)/サブロウ

9cm角の小さな角皿です。
豆皿サイズですので、一品料理の盛り付け用や、薬味皿などが主な用途です。
ガラスの透明感を活かして、色味の鮮やかな料理を添えるのがおすすめです。


ご紹介は以上で、余談になってしまいますが、個人的にはサブロウさんの白いガラスの器に盛り付けてみたい料理があるのですよ(^―^)
「赤身のマグロのお刺身のぶつ切り」に、かいわれと、にんにくチップを添えて、カルパッチョ風に盛り付けて食べてみたいのです(笑)
柚子や、すだちなんかを添えてもおいしいかもしれない…。

今度、やってみますね。

最後に。
サブロウさんにガラス作品を納品頂いて、富山県にあるガラス工房に取材に行かせてもらってから、はや数ヶ月。
ガラスの商品撮影に手間取りながら、やっとの商品アップとなりました(^―^)
商品のアップが、かなり遅くなってしまいましたが、どうぞ、じっくりサブロウさんの素敵なガラス作品をご覧ください。