水野幸一|古白磁ツートンボール(小・外白内青)

  • 水野幸一|古白磁ツートンボール(小・外白内青)
  • 水野幸一|古白磁ツートンボール(小・外白内青)-01
  • 水野幸一|古白磁ツートンボール(小・外白内青)-02
  • 水野幸一|古白磁ツートンボール(小・外白内青)-03
  • 水野幸一|古白磁ツートンボール(小・外白内青)-04
販売価格 5,500円(税込)

商品型番:mizuno-k-013

送料 全国一律 990円(税込)※20,000円(税抜)以上で送料無料。

■水野幸一|古白磁ツートンボール(小・外白内青)について

水野幸一「古白磁ツートンボール(小・外白内青)」の特徴
「爽やかなツートンの白磁のボウル」

水野幸一さんのろくろの技術が光る、とっても薄造りな白磁のツートンカラーのボールです。

外側は落ち着きのある白磁で、内側は優しいブルーです。

口元には銅彩のラインが施され、器にアクセントを効かせています。

麺類や丼物、サラダや副菜の盛り鉢としてなどなど、色々とお楽しみいただきたいです。

水野幸一さんの銘
「水野幸一さんの銘」

器の裏面には、水野幸一さんの銘が入っています。

水野幸一さんの窯である「一窯(はじめがま)」のイニシャル「h」や、水野幸一さんのお名前である「幸一(こういち)」の「k」など様々。

基本的に、ろくろで制作されたものは銘が「k」。

ろくろ以外の製法で作られた場合は銘が「h」となります。

その他にも、少し字体が角ばった「h」や、一窯(はじめがま)の「ハ」の字の銘などもあり、銘のひとつを見比べても、奥が深いですね。

水野幸一「古白磁ツートンボール(小・外白内青)」の全景
「爽やかなブルー」

こちらのツートンボールは、内側が淡いブルーになっています。

光の加減や、当たり具合によってブルーの色味に濃淡がでてとても味わいのあるうつわです。

また、1つ2つと本当にわずかにですが、鉄の黒点がみられるうつわもあり、それもまた素敵です。

口元に施された銅彩のラインも、じんわりと滲んだ雰囲気で、ブルーの色味とよく合っています。

爽やかに、そして軽やかにお料理を引き立ててくれる、水野幸一さんの白とブルーのツートンボールです。

水野幸一「古白磁ツートンボール(小・外白内青)」の側面
「普段使いに嬉しい工夫」

たくさん使ってほしいという想いから、使いやすさにもこだわって作られている水野幸一さんのうつわ。

水野幸一さんの白磁の器はとても薄作りですが、一般的に磁器はろくろで薄く成形することはとても難しいことだそうです。

この薄さは、水野幸一さん高い技術があってこそ作られるもの。

薄い分、食器棚の出し入れの際はもちろん、お料理を盛っても重くなりすぎずに扱いやすいのも嬉しいですね。

薄くても、丈夫に焼き上げているので、どんどん毎日の食卓でご愛用くださいね。

水野幸一「古白磁ツートンボール(小・外白内青)」の細部
「手作りならではの器の個性」

水野幸一さんの器は、「手仕事の味わい」を大切に、ひとつひとつ手作業で作られています。

サイズや焼き上がりの色味など、多少の個体差がありますが、工場生産ではない手作りの味わいと、ネットショップならではの一期一会の出逢いをお楽しみいただければ幸いです。

水野幸一の銅彩釉の器シリーズ
「豊富なラインナップ」

水野幸一さんの和食器は、定番で人気の「銅彩釉」を始め、ナチュラルな雰囲気の「コッツウォルズ」の他、「粉引」・「織部」・「空色釉」などの陶器のシリーズと、「白磁」などの磁器のシリーズがあります。

陶器も磁器も作られている作家さんはあまり多くないと思いますが、その豊富なラインナップも全国にファンを持つ水野幸一さんの人気の理由の一つなのでしょうね。

同じ作家さんの器ですから、陶器と磁器でも相性の良い器が多いです。

色々と組み合わせてお楽しみいただくのも素敵ですね。

作家名 水野幸一
素材 磁器
サイズ(径) 約20cm
高さ 約6cm
重量 約300g
質感 マットな仕上げでなめらかな表面です。
電子機器 【電子レンジOK】【食洗機OK】【直火 不可】【オーブン 不可】
備考

※古白磁シリーズの和食器は「水野幸一」さんがひとつひとつ手作りで制作されており、若干の個体差がある場合がございますので、ご了承くださいませ。

※写真イメージの中のカトラリーは付属しません。

水野幸一「古白磁ツートンボール(小・外白内青)」のイメージフォト

水野幸一の古白磁ツートンボール(小・外白内青)でテーブルコーディネート

テーブルコーディネート

table coordinate