武曽健一|印花小鉢(灰)

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販売価格 2,750円(税込)
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商品型番:muso-k-003

送料 全国一律 990円(税込)※20,000円(税抜)以上で送料無料。

■武曽健一|印花小鉢(灰)について

武曽健一「印花小鉢(灰)」の形の特徴
「小花模様のかわいい小鉢」

直径が約13センチの丸いグレーの小鉢。

小鉢のリム部分には「印花(いんか)」と名付けられた武曽健一さんオリジナルのかわいい「花」の装飾がつけられています。

リム部分が少し上向きになっていることで、全体のシルエットが丸まった印象で仕上げられている、かわいい小鉢です。

武曽健一「印花小鉢(灰)」の色の特徴
「料理万能の明るいグレーの器」

武曽健一さんの「灰」色の器は、制作時に独自の「ひと手間」を加えることにより、明るい色彩をしています。

実は、このグレーという色味は、もともと、ホワイトソースのような白でも、チョコレートのような黒でも、もちろん色彩豊かな料理でも、幅広く料理の色味を映えさせてくれる色なのです。

武曽健一さんの器は、より自然な雰囲気で発色の良いグレーなので、料理の盛り付けも明るい雰囲気を出せるのがうれしいポイント。

「灰」色の器は4色ある武曽健一さんのカラーバリエーションの中でも、ほんとうの料理好きの方が好む器なのかもしれません。

武曽健一「印花小鉢(灰)」の用途
「デザート用の器として最適」

灰色のシリーズを揃えるのも、整然としておもしろい食卓になりますが、同じマットな質感の白や黒い器とも相性がよく、このグレーの小鉢をひとつ持っていると、テーブルコーディネートが幅広くなると思います。

また武曽健一さんの器は、木製のカトラリーや器との相性も良いのがうれしいですね。

サイズ的にも使いやすい小鉢で、副菜用の器として大活躍してくれます。

武曽健一「印花小鉢(灰)」の裏面
「スタイリッシュな裏面」

器の裏側は高台の仕上げになっていて、テーブル接地面の安定も安心。

裏側まで丁寧に釉薬が施されており、どの角度から見ても丁寧な作業が伺える武曽健一さんの器です。

武曽健一「印花シリーズ」の製法
「印花への思い」

花の模様の装飾が入った「印花シリーズ」の器。

ぜひ皆様にも知っていてほしいのですが、この印花模様は、武曽健一さんがひとつひとつ、手作りの「花」の押し型にて模様をつけているのです。

器の種類によっては、ひとつの器に多くの印花模様がほどこされている器もあり、武曽健一さんの妥協を許さない緻密な作業の背景が垣間見れます。

武曽健一の器の製法
「武曽健一さんのこだわり」

武曽健一さんの地元、福井の越前で採取された「赤土」にこだわり、作陶されています。

ご本人の人柄を、そのまま映し出したかのような、マットな質感に、優しい色味。

その独特の質感や色味を出すために、赤土の上に一度、白化粧の下地を施してから釉薬をかけるという、手間をかけた丁寧な仕事ぶり。

武曽健一「印花シリーズ」の個体差
「手作りならではの器の個性」

武曽健一さんの器は「器の風合い」を大切にし、ひとつひとつ手作りで制作されています。

そのため「釉薬の垂れ具合」や、黄色い器の「焦げ味」、灰色の器の「鉄点」の違いなど、ふたつと同じ模様や風合いの器はなく、個体差が出る場合があります。

手作りならではの味わいとしてお楽しみください。

武曽健一の和食器バリエーション
「和食器のバリエーション」

flatto(フラット)で取り扱いのある武曽健一さんのうつわは「印花」シリーズ等が作られている優しい色味のカラフルなタイプと、オリエンタルな雰囲気が魅力の「絞手」があります。

カラフルのタイプのうつわは、優しく食卓を彩ってくれます。

「絞手」は釉薬の流れでうまれる図柄のにじみ具合やひびわれ模様など、味わいが楽しめるシリーズ。

作家名 武曽健一
素材 陶器
サイズ 径 約13cm(リム幅約1.5cm)
高さ 約4cm
重量 約135g
質感 つや消しのマットな質感で、なめらかな手触りです。
電子機器 【電子レンジ 可】【食洗機 不可】【直火 不可】【オーブン 不可】
備考

※印花シリーズの和食器は「武曽健一」さんがひとつひとつ手作りで制作されており、若干の個体差がある場合がございますので、ご了承くださいませ。

※写真イメージの中のカトラリーは付属しません。

武曽健一「印花小鉢(灰)」のイメージフォト

武曽健一の印花小鉢(灰)でテーブルコーディネート

テーブルコーディネート

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